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リサイクルガラスにカランコエ [インテリア]

カランコエは茎がヒョロヒョロ伸びる。茎ばかり長くなるので不恰好で困るが、花が終わればベランダの鉢の隙間に挿し木しているだけなのだから、文句も言えない。手入れもしてもらえないのに毎年花を咲かせる、健気な花だ。
そんな手間要らずの花は、室内に飾ると手間隙かかる花になる。花のどこかにアブラムシが潜んでいるのだ。2・3日に一度、丁寧に歯ブラシでアブラムシを叩き落とさなければならない。

100%リサイクルガラス「Vidreco」はスペイン製。厚みが3mmもあり、ずっしりと重く安定感がある。
見た目もすっかり雑草化しているカランコエには、よく似合った。

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カラフェにバラ [インテリア]

黄色のバラを頂いたので、
長い茎をそのままにカラフェに挿してみました。
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建築家坂倉準三展 [インテリア]

「建築家坂倉準三展モダニズムに住む/住宅、家具、デザイン」がパナソニック電工汐留ミュージアムで開催中です。(27日まで)
展覧会パンフレットのこの写真が印象的だったので出かけてみました。
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1941年東京等々力に建てられた住宅のテラスに扉が大きく開かれていて、リビングにいると気持ちいいだろうと想像できます。
ル・コルビュジェのアトリエで働いていた坂倉準三が帰国後、最初に手がけた住宅である。が会場の模型や写真で見ると和風の建物だったので、この扉もこじんまりしたサイズを想像していた。ところが会場に実物が展示されていて幅3m高さ2m以上ある堂々とした扉でした。その大きさ、プロポーションの美しさ、木製フレームの造作が醸し出すノスタルジーのようなもの、と感動的でした。家を建てる時には、引き戸ではなく開き戸で庭と一体感を出したいと思っているので、この感じはとてもいいですね。


建築家坂倉準三 モダニズムを住む/住宅、家具、デザイン

建築家坂倉準三 モダニズムを住む/住宅、家具、デザイン

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アーキメディア
  • 発売日: 2009/07/04
  • メディア: -
 
坂倉建築研究所のHPも見て、印象深かったのは、
1974年のビラ・セレーナ、ビラ・モデルナなど古いビラ・シリーズ
2007年いすヾ自動車栃木工場の家族寮CZSA BELL OHIRA、2009年独身寮CASA BELL OHIRA UNI


汐留ミュージアム


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IKEAカタログ2010!配布中 [インテリア]

イケアのコーヒー不味いよ、と書いたばかりですが、
イケアのカタログがマンションの受付に積み上げられていました。
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年1回全世界で一斉に配布されるカタログは、8月4日から近隣の家庭にポスティングを開始中。
ということで、ここ大田区にも届きました。大田区も横浜市にある港北店の近隣になるのですねぇ。
横浜や川崎だけではなく、大田区全域にもポスティングしているのでしょうか。驚きです!
さすが!世界最大の発行部数!

タグ:イケア
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内緒の買い物-artekのスツール [インテリア]

ずいぶん時間が経ってしまいました。
別に忙しかったわけでもないのですが、なんとなくブログを見ること
も億劫になってしまい、コメントやナイスを頂いていたのに申し訳ないm(__)m。

4月にリビナヤマギワのSELEがあって、チラッと覗いただけなのに、うっかり買い物をしてしまいました。ようやく配達してもらったのですが、見つからないように部屋の隅に隠しているのはartekのスツール。
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artekはフィンランドの建築家アルヴァ・アアルトの家具で有名なメーカーですが、このスツールにはデザイナー名がありません。すこし離れて眺めると、とても魅力的なフォルムしています。写真ではわかりにくいのですが、高さは80cmあるので通常のカウンターでは座面が高すぎだったりもします。ひとめぼれでしたが、
かなり迷いました。なにしろ家には住人の何倍もの椅子があるし、このハイスツールを使う場所は全くない。自分でも「いったいどこで使うんだ?」といろいろ用途を考えたのですが、なにも思いつかない。(>_<) 
他にオレンジとブラックがあり、そちらを購入した方たちもどこに使うという目的もなく、形に引かれてなんとなく決めてしまったようですとリビナヤマギワの人は言います。仕入れた時もなんとなくだったのでしょうか。定番の商品ではないので、もう扱う予定はないと聞き、フッフッフ 買ってしまいました。(=^^=)


タグ:artek
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ひな祭り [インテリア]

雛人形はないけれど、少しだけひな祭りの雰囲気を出そうと、先日のセールで買った鳩のキャンドルを雛人形に見立ててみた。玄関のドアを開けると、鮮やかなピンクが目に飛び込んでくる。ここだけほんのり春ぽい。
あれもこれもコンランショップの物ばかりで芸がないと言われそうなことは認めます。違うものは、ずいぶん前にパリのボンマルシェで見つけたランプシェードと、数十年前知り合いから頂いた手編みレースのドイリーだけですから。でも、ひな祭りのかわいらしさは、ランプシェードの配色とドイリーが引き立てている。
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テーブルのキズを直す [インテリア]

家のテーブルには購入前から大きなキスがある。テーブルの上に何かをぶつけて引きずったような跡だ。家具店の人の話ではどうやら自分たちで傷つけたらしい。「うちの人間は扱いが乱暴だから・・・」と店の人はぼやいていたが、この大型家具店、日頃から店内に並べられた家具に愛情を持ち合わせていないと感じさせられるところがあった。ただ店内を眺めているだけでも、そう思わせた家具店だったけれど、このキズは酷い。「えっ、これ買うの?」と友人は呆れていたが、テーブルなんてすぐ傷だらけになってしまうものだ。特にパイン材は、「箸を落としただけで凹むよ。だから平気!」と言って買った。その時大型家具店は閉店セール中。もともと低価格だったテーブルは、さらに大幅ディスカウントされ、驚くくらい安くなった。

テーブルにキズは付き物だが、日々のメンテナンスは必要だと思っている。このテーブルのキズにも水分を与えて膨れさせることは数回やっている。それで少しはキズは改善されたが、深い凹みは変化なしだ。凹傷にアイロンを当てる方法があることは知っていたが、安く手に入れたとはいえ、お気に入りのテーブルだ。アイロンを当ててテーブルの表面は変化しないの?焦げない?何分くらいアイロンを押し当てても大丈夫? など、心配ばかりして行動に移せなかった。
先日、誘われて行ったOZONE6階の「頑固おやじのメンテナンスセミナー」。このセミナーでは、打ち傷にアイロンを当てるメンテナンスを実演している。見ていると簡単そうだった。

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水を含ませ膨張させた。気持ちキズが目立たなくなったような気がしていたが、アイロンを当てるとどうなるのだろう。

ぐっしょり濡らしたタオルをテーブルの傷に乗せ、上からアイロンを当てる。ジュワーっと水蒸気で木を膨張させるのだが、これがなかなか一気に膨らんでくるわけではない。アイロンをしばらく押し付けられた濡れタオルは高温になっている。火傷しないように気をつけながら、タオルをバケツの中で再び水を含ませ、またジュワーっとアイロンをかける。これを何度も繰り返す。

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上の写真はアイロンを10回ほど繰り返した後。傷の浅いところ(左側の白くなっている部分)は、ほぼ平らになった。軽く紙やすりで擦り、オイルを塗った。アイロンの水蒸気が当たった部分は全体的に白っぽくなってしまうので、この部分にもオイルを塗り作業は終了。しかし、グサッと深くえぐられている部分は、何度水蒸気を当てても改善されない。

木が吸収できる水分量は限りがある。一日で何度も繰り返してダメならば、一度しっかり乾燥させてから、また試みるほうが効果が出るかもしれない。数カ月おきにキズに水分を含ませることを続ければ、数年後には目立たなくなるかも。時が経てば自分でつけるキズも増えるから、この購入前からのキズも目立たなくなる。「味が出る」というか、まあ、気長にやるのが一番。


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