あまりにも不味いコーヒー [食生活]
ショックを受けた。あまりにも不味い。
６月の終わりにイケアで、コーヒーを購入した。ＳＡＬＥで３個３００円という驚きの安さだったから、試しに飲んでみようと思いミディアムローストとダークローストをＳＵＩＣＡでピピッと支払をした。
数日後、ミディアムローストを開封してギョッ！とした。袋の周囲からも、粉に鼻を近づけても、コーヒーの香りがまったくしないよ～
それでも、恐る恐る飲んでみた。不味いよ～(>_<)
一口でうんざりしてしまい、残りは捨てることにしました。
賞味期限を見ると７月３１日だった。まだ１ヶ月あるとはいえ、こんな期限切れ間近のコーヒーを飲むのは初めてだが、期限切れでこんなに味が変質しているのか、もともとこんな味なのか、どちらなのだろう？
７月になってイケアのＨＰを見てみると
コーヒーはいかが？
今だけ、ＵＴＺコーヒー
3つで699円！
今だけ、大変お得なコーヒー豆のオファーです。
生まれ変わったイケアのコーヒー！エスプレッソ、ミディアムロースト、ダークロースト、この3種をムードやお好みに合わせていかがですか？通常価格１つ495円のコーヒーが、どれでも3つで699円。
是非１Ｆスウェーデンフードマーケットにお立ち寄りください。
生まれ変わったというイケアのコーヒー、おいしいとは書かれていないことに気がつきました。
究極の麻婆米プレゼント [食生活]
丸実屋の麻婆豆腐の素を作ろうとパッケージを開けると、ちょうど究極の麻婆米プレゼントのはがきが入っていたので、マークを切り取り、はがきに貼って応募してみました。
当たりました！！
丸実屋の麻婆豆腐とよく合う理想のお米をブレンドしたという「究極の麻婆米」も美味しかったのですが、一緒に届いた「匠の吟撰米」は格別でした。
五ツ星お米マイスター金子真人氏が今年最も食べたいお米として、全国の数多くある銘柄から厳選に厳選を重ねた「匠の吟撰米」として選んだのが、北海道深川産の「ふっくりんこ」。厳しい品質基準を通過している高品質な「ふっくりんこ」から、さらに、良食味米を捜しだしたというだけあって、一口食べただけで、他のお米との違いがはっきりわかります。口に含むとふわっ、と広がるふっくり感に驚かされます。玄米の段階で良質なお米を選りすぐり、品質を損ねないよう微調整しながら二段階の精米後、ふるいによる小米の除去、着色米粒を選別機で除去、と手間隙かけて徹底したこだわりで仕上げたということにも納得です。そのふわっという感じが普通ではなく、ほのかな甘みも加わり、まさに極上のお米とはこのことを言うのでしょう。
ああ良かった！昨年、炊飯器買い替えてと思いました。こんなおいしいお米、下手に炊いたら勿体無いですから。
このお米にはきちっと手作りしたおかずを用意しましょう。
ところで、アンケートのはがきがお米に同封されていたのですが、紛失してしまったらしく、いくら捜してもみつからないのです。丸実屋さん、本当にごめんなさい。
美味しい！ドーナツ [食生活]
一つ一つ透明な袋に入っている。袋を開くとドーナツのいい匂いがする。クンクンといつまでも嗅いでいたくなる感じ。そして美味しい！ドーナツと言うよりマドレーヌやカステラのよう。懐かしいおしゃれな味だ。ラム・レーズンと大納言が特に気に入りました。
プランタン銀座で行列になっているのは何度も見ていて、並んでまで買うものでもないよねドーナツと思っていたけれど、これは並んでもいいかも。クリスピークリームドーナツほどは並ばないしね。
空いている本店でもカフェには行列ができていたが、カフェでは注文を受けてから焼き上げるふわふわドーナツが食べられるらしい。
![miel_banner[1].jpg](https://everydaylife.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_951/everydaylife/miel_banner5B15D.jpg)
ザ・コンランショップカフェで [食生活]
まだ蒸し暑いこの時期にホットショコラを飲むのはどうなのだろう。
体が熱くなりすぎて汗が止まらなくなったらどうしようと心配しながら注文してみた。コンランショップを一回りしたところで友人が「お茶したい」と言い出したから、コンランショップカフェの窓際に席を取った時のこと。その日OZONEの館内は身体が冷え切ってしまうほど冷房が効きすぎてはいなかったから、暖かいものなど飲む必要は確かになかった。でも、メニューを見てホットショコラは魅力的に思えた。なにしろココはコンランカフェなのだ。
少しばかり期待して、一口飲んで、まずいと言うほどではないがかなりガッカリしてしまった。一番の不満はショコラがHOTというよりなんとなく暖かいという感じだったこと。カップの半分ほどの飲んだところでほとんど冷めてしまって温め直しを頼もうかと思ったくらいなのだ。「カップ温めてなかったんじゃないの？」と言われて、カップに触れてみると温めてはいないみたい。まあ、それは夏だからかもしれないけれど。それにしても中途半端な温度は何なのだろう。
それに、このクリームの乗せ方もココアパウダーの振り方も、いまひとつ芸がありません。その上、正直なところ飲んでいるのがショコラなのかココアなのかわからなくなる曖昧なショコラの濃度なのだ。
OZONEのHPにはザ・コンランショップカフェの紹介が
（ザ・コンランショップと同じフロアにショップのインテリアに囲まれた、そんな贅沢なカフェがあります。開放的でゆったりとした空間の中、コンランらしさを表現したこだわりのメニューをお楽しみいただけます。）とある。
ね、こだわりのメニューとあれば、普通よりは少しだけおしゃれな何か！を期待しますよね。こだわりが感じられないのは残念だけど、きっと、ホットショコラに関してはテレンス・コンラン卿はノータッチだったのでしょう。それとも不幸にもチョコレートの味もわからない店員に当たってしまっただけのこと？
筍の下茹で [食生活]
ゴールデンウィークに筍を頂きました。
気の利いた叔母は米糠とわかめも箱の中に一緒に詰めてくれています。
これならば、すぐに茹でられる！・・・・のはずですが。
困った！困った！ 鍋がない！
ここに越してきたときガスコンロをやめて電気に変えてみたら、それまでガスコンロで使っていた鍋がひどく効率の悪いものに思えてしまった。そのころはIHではなくハロゲンコンロだったので、鍋底がピッタリとコンロにつかないと隙間からオレンジ色の明かりが漏れる。夕日のようなオレンジの明かりは好きだったが、電気の無駄使いをしているようで仕方なくなるのだ。やっぱり鍋底はフラットじゃないとね。とそれまでの鍋はすべて処分してしまった。寸胴鍋とかもね。
そんなわけで家には筍が入るような大きな鍋はない。
まあ皮を剥いてしまうとか、半分に切ってしまうとかいう小家族向けレシピがないものかと捜してみるが見つからない。何が何でも筍は大きな鍋で下茹でするものらしい。田舎では皮を剥いていたような気もするけどなぁ・・・。
で、近所の友達に借りに行って、ようやく茹でることができた。
下茹でも、わかたけ煮もレシピに忠実に作った。美味しかった。
ミルクゼリー [食生活]
原宿ラフォーレのF.O.B COOPカフェでミルクゼリーを頼みました。
「ミルクゼリーって何ですか？」と尋ねると
「ミルクのゼリーです。」とカフェのおばさんがそっけなく一言。
確かにこんなこと聞くほうがおかしいのでしょうね。
ほんのり、ぷわ～んとミルクの香りが漂います。
レモンが少し入っていますか？
まあまあいい感じなので、今度家で作ってみよう。
なつかしい味・・・牛乳煎餅 [食生活]
ああー変わらないなぁ。この味、この形、ちっとも変わっていないぞ！
子供の頃、家の近所で焼いていました。故郷、三宅島のお土産です。
昔、三宅島は酪農が盛んだった時代があった・・・と聞いたことがある。牛乳煎餅は、その頃の名残なのでしょうか？ 子供の頃は、まだ近所にも数軒の牛小屋が残っていましたが、今では影も形もありませんから、「なぜ牛乳なの？」と思ったりしてしまいます。パッケージに椿の花が描かれているところも時代を感じさせます。牛も椿も、島では見かけることが少なくなったなつかしい風景です。
この牛乳煎餅、避難生活の５年間は中断していたはずなのに、驚くくらい昔と同じ味なんです。
焼き加減も昔のまま、実に下手です。簡単な機械のようなもので、おばさんたちがおしゃべりしながら、のんびりと焼くのです。さほどこだわりはないからか焦げたり割れたりと失敗も多く、そんな売り物にならないものが近所のわが家の菓子箱の中にありました。おばあちゃんたちは硬いからとお茶やコーヒーに浸して柔らかくして食べていました。なつかしいな。
あの頃のおばさんたちの子供の世代になっていると思うのだけど、驚くくらい同じだ！
いやいや、よくよく見れば昔のほうが表面は滑らかで角もピシッとしていたような・・・
場所はたぶんこの辺りだったような・・・。
目印は道路際のおおきな作り物の牛。（今でもあるかは不明です）
岡太樓本舗
Dark Chocolate-Covered Coffee Beans [食生活]
ビルとビルの間、すぐに過ぎ去ってしまったが印象に残る。
自分は他とは違うという自己主張もチラチラさせて、十分この場所に相応しい建築物ですね。
電車から眺める風景に、楽しみが増えました。
で、ペニンシュラと言えばチョコレートでしょう。
「Dark Chocolate-Covered Coffee Beans」を頂きました。
名前そのまま、何も説明は要りません。
やわらかく甘いチョコレートが溶ける余韻を楽しむ間も無く、現れる堅いコーヒー豆。その香ばしさに戸惑いながらカリカリと噛んでみれば、口の中に広がるのは苦味・渋み！。
う～む、恐るべきお菓子です。
チョコ八ツ橋黒 [食生活]
京都名物「八ツ橋」は関西人の友人からのお土産。これまで幾度か頂いているが、ニッキなどの大人びた味が家ではちょっと不人気でした。
でも、「これは違うよ。おいしい！」と友人は言うのです。
この瓦のような物が、「おいしい！」チョコ八ツ橋黒。 食べてみると「おいしい！」です。本当に！ 堅い八つ橋はなかなかの香ばしさ、黒胡麻の利いたチョコは不思議な魅力がいっぱいです。
でも、ひとつだけ問題が。
それはこのパッケージ。
裏側は、賞味期限以外すべて印刷されています。(>_<)
シールならば剥がせるのに残念。紙製ならばすぐリサイクルに出してしまうところですが、これはスチール製でした。ちょっとカワイイものやキレイなお菓子のパッケージは、捨てないで残しておくのです。なにを入れようか考えるのも楽しいし、インテリアとしての見え方も重要なのです。だから、こんな無神経なデザイン、困るんです。「スチール製の為リサイクルできます」と印刷されているように、ゴミ箱にポイするしかないね。でも、それは資源の無駄使い。
